sunmontue wedthrfri sat
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728    
<< February 2017 >>

お仕事情報

クトゥルーノアール「FacelessCity」の装画を担当致しました。

朝松健先生執筆30周年記念作とも言えるこの作品は、朝松さんが顧問も務めたトライデントハウス刊「NIGHT LAND」に掲載された作品を原型に、「NIGHT LAND Quartrly」として復活させたアトリエサードから大幅…かなり描き下ろしに近い作品となって刊行されました。

 

主人公の白凰坊こと神野十三郎は、朝松さんの手により幾度となく微睡むクトゥルーの伝奇的世界で妖しきものらと戦い、また長くファンの方々に愛され復活を望まれていたキャラクターでもあります。彼を描いたイラストレーターは末弥純先生から私で四代目になります。

それだけ長年多くの方々に愛されているキャラクターなので、プレッシャーがなかったと言えば嘘になりますが、原稿を拝読し読み終える頃には、圧倒的で洒落ていて愛嬌のある端正な面持ちの神野十三郎に魅了の魔法を掛けられたようで、作中以外の彼の様子をあれこれ思い浮かべてはラフを描いておりました。

 

さて、各章に掲げられたタロットは途中まで。
全ての仕掛けが朝松さんならではの魔術の香りが致します。
サラリと読めてカッコいい神野十三郎の活躍をぜひお楽しみ下さい。

巻末に「NIGHT LAND」掲載時の槻城画の扉絵も全て収録されています。
また彼を描きたいので応援の程宜しくお願い致します。

 

追加情報:芳林堂書店高田馬場店で出版記念トークショウ&サイン会開催! 詳細はこちら

 

| - | - | - - | Top ▲

経過報告

原田病、二ヶ月ぶりの定期検査。
これまで順調に回復中ということで、今回は血液検査は無し。注射は苦手なので嬉しい。
いつもの視力、眼圧、断層撮影、網膜撮影、精密眼底撮影はしました。
視力は裸眼1.2、再発の傾向なし。
投薬は、免疫抑制剤ネオーラル25gの服用と点眼薬フルメトロンとミドリンPは続行。

ただいま治療3年目、ステロイド服用の影響が抜けたのか、身体はだいぶ楽になりました。
既に右目に少しダメージが残るのは決定ですが、なんとかうまく付き合っていくように日常生活に折込んでます。
来年には様子を見つつ、ひとまずこの調子で服用薬を終わらせたいです。
早くマスク無しの生活に戻りたいです。

| - | - | - - | Top ▲

54年ぶりの雪

東京、初雪でした。
しかも積もってる。
何故、雪が降るとワクワクするのかなw

| - | - | - - | Top ▲

日立中央研究所庭園の一般開放

数年前から気になっていて、今年やっと来訪が叶いました。

東京の都心すぐに鬱蒼とした森。
こんなに自然に満ちた空間があるとは驚愕です。

門から入って変人橋から望む。

多摩川まで続く武蔵野を流れる野川の源流はこの庭園内。
せりが自生するほどの清流でとても綺麗。

庭園は春と秋、年に二回公開され一周するのに1時間はかかります。
大きな池や生い茂る木々も素敵ですが、広場では地元企業のテントが市場のように並び、飲食もできます。

とても素敵だったので、またの機会に訪れたいと思います。

 

| - | - | - - | Top ▲

「素ッ裸の幸せ。」電子書籍で復刊

スコラ時代のコミックバーズで読み切りシリーズとして掲載していただいた槻城初コミックス。
新作「通りすがりの怪事件」にも通じるほんわかラブコメ漫画ですが、妖しいものが一切でないへたれ男子の恋愛模様を描いたラブコメ漫画です。

紹介誌ぱふの漫画ライターさんたちにも暖かく迎えられたものの、発売元のスコラが倒産してしまい発売の二、三ヶ月余りで絶版。あれよあれよと幾星霜、巡り巡って当時の担当さん…編集業務から離れられておいででしたが…の手により、担当さんも気に入ってくれていた作品とのことでコミックバーズ(幻冬舎コミックス)を冠しての復活と相成りました。
後書きにも描いてますが、当作は担当さんと和気あいあいと楽しく制作させていただきました。
本当に有り難いことです。

電子版「素ッ裸の幸せ。」 表紙はこちら↑。
初版をお持ちの方は「あれ?」と思うかも。
初版バージョンはこちら↓。

時代の流れですね、電子版の表紙はトリミングされています。
なんでも肌色が多いとコードに引っかかるとかなんとか…Hな漫画じゃないのに…どっちかというと純で奥手な男子が初恋愛に奔走するグダグダ漫画なのに…と、愚痴はさておき、若者の恋愛は時代が巡ってもその時のドキドキ感は余り変わらないように思います。

作者でさえこっ恥ずかしくいたたまれない内容となっております…お楽しみいただければ幸いです。
告知に使った一番上のカラー画像は、第六話「絶対国防圏」の扉。
既にイラストレーターだったのでカラーの仕事もしておりましたが、漫画でカラー描かせていただけたのは初めてだったので嬉しく思ったものでした、漫画らしく輪郭線を活かしました。
それだけ思い入れも強い作品。せっかくなので雑誌掲載の予告カットも一緒に置いておきますね。

| - | - | - - | Top ▲

春日大社再訪と大阪

春日大社さんは云うまでもなく、多くの観光客や修学旅行でも訪れる奈良県の有名な神社さん。
そんなメジャーな神社さんが槻城は以前からとても気になっていました。
春日祭におん祭り…年中頻繁に行われるお祭をいつかこの目で見たいと思っていました。
そんな中、今年の春にコミックス「通りすがりの怪事件」の刊行記念に春日大社さんに伺うことになったのは、どうしたご縁かと舞い上がる思いで旅立ったのでした。

 

旅レポート漫画「通りすがりの怪事件〜春日大社遊行編」は、ホーム社「画楽ノ杜」サイトにて無料公開中です。

 

取材に訪れた春にも、仮御殿に神々がおいでになる今しか立ち入ることが出来ない御本殿などを拝見しましたが、昨年から続く二十年に一度の式年造替もこの秋には終盤、神々が本殿に戻られる直前に御本殿を間近にしつつ斎庭の白砂を敷入れる「お砂持ち行事」に参加すべく、個人的に旅の日程を組んでおりました。

あらためて訪れた美しい春日大社に浮き立ちつつ、お世話になった神職さんにご挨拶して受付をすませ林檎の庭でお祓いしてもらい、受付で預かった巾着の砂を御本殿の周囲に撒きます…槻城は主に天児屋根様の前に…w

しかしながら一体どこから来るのか、神域の高揚感は。同じくお砂持ちのご奉仕をする方々も、純粋に奉仕の気持ち、または記念だったりたまたまだったりするのでしょうが、神の発生を想う槻城はこれ以上無いうっとりとする時間でございました。
11月6日には本殿遷座祭が執り行われ、神々が本殿へお戻りになられます。
その後数日間に渡って行われるらしいお祝いのお祭りにも、近ければ日参したいところですが、こればかりは東京在住にて無理というもの…致し方ありません。

当座の目的を果たし境内散策をゆっくりと。摂社の夫婦大国社にご奉納させていただいた槻城心願成就のおしゃもじを発見。
緊張で写真を撮る手が震えてブレブレ…許可を頂いて撮影しました。
本当にとても有意義な時間でした、遷座祭などを控えた潔斎中にお相手くださった神職さんたち、誠に有難うございました。

宿泊はレトロホテルの奈良ホテル。
趣有るホテルはやはりBarに行かなければ、と勇んでみればメニューに”にゅうめん”の文字。
そうでした、大神神社もある三輪そうめんの本場でした。
ということで雰囲気あるBarで関西風お出汁のにゅうめんをいただく贅沢、お酒もちょっぴり。

翌朝は漫画にも描いた春日大社の朝拝へ。
大祓祝詞を神職さんたちと奏上するのですが、どなたでも参加できますので機会があれば参列して欲しいです、清々しい気分になれますよ。
あとは10月1日にオープンしたばかりの国宝館にも立ち寄りました。
雅で豪華な古刀や蒔絵は朝廷の覚えめでたい流石の春日さん。
春日の大太鼓も実際に祭に使われている物と同型の物が展示されていました。

さて春日大社を満喫した後、関西の友人から奈良と大阪は近いよ〜との言葉を受け、夕方から大阪へ。
大阪の友人らが楽しい宴で迎えてくれました、ほっこり感謝です。

大阪での一番の目的地は禊の神様を祀る住吉大社。
大きな神社ですが氏神様として親しまれているのはお国柄かな。
ほぼ半円を描く反橋は上から見ると下が見えなくて怖かったです。
巫女さんの挿頭にも日の出?を表す半円のモチーフが有りました。

 

大阪でも行きたいところはたくさんあったのですが、難波八坂に始まり、住吉さんの後は堀越、大江、生國魂、サムハラ、坐摩を巡って体力の限界でした。次は海か山側を攻めたい。
神社は、誰かが大事にしているものを目のあたりにできる空間かなと思います。
静謐な静けさも賑やかな祭も。
文化遺産としてだけじゃなく、そこに携わる方々があっての存在、支え支えられる相互関係が美しいなぁと。信仰とは違う何かが神社には有るように感じます。

それはそうと、槻城はこれまでも神社巡りをしていましたが、御朱印は頂いてきませんでした。
でも春の春日大社来訪時にとてもお世話になった記念に初めての御朱印帳を春日さんで手に致しました。
そして今回の来訪にて、春日大社始まりの御朱印帳は春日大社にて完成致しました、狙ったわけじゃなかったのでビックリ。

自分のお土産は春日大社国宝館の猫手ぬぐいと住吉大社の五大力のお守り…柵の中の墨で五大力の文字が書かれた小石を集めるといいことが有るとか。
わりと簡単に見つかったのでお持ち帰りです。

| - | - | - - | Top ▲

お仕事情報

 

「バトルスピリッツ 十二神皇編第3章」に収録されている「鳥巨人ジャターユ」と「戊の四騎龍ブラックライダー」を担当致しました。

片翼のジャターユはムエタイ風の拳法使い。ブラックライダーは審判に係る恐ろしい存在として描きました。

どうぞ宜しくお願いします。

| - | - | - - | Top ▲
<< | 2/140 page | >>