ここはイラストレーター槻城ゆう子のブログです。
お仕事情報や日々思うことを、気まぐれに書いていきたいと思います。+++2007.1.1 start+++
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超人ロック

まさか、このような日が来ようとは…!槻城のロックです!

 

この夏、プロ・アマ問わず有志が集まり制作された、同人誌「聖悠紀先生 超人ロック誕生50周年記念本 超人ロックの世紀」に寄稿致しました。まずは夏コミにて頒布とのこと。収録された作品の先生方も錚々たる方が並び、あの人も…!などと完成見本を頂いた後に楽しませて頂きました。本誌の後ろに写っているのは、当時限定作られた私物の「To you聖悠紀☆超人ロックの世界」です。

 

 

さて、ロックとの初めての出会いは小学生の時でしたか。

たまたま手にした少年画報社さんの雑誌「少年キング」でだったと思う。不老不死で少年や青年、はたまた女性の姿で世紀を跨ぎ歴史に登場する伝説のエスパー。その人柄は最強でありながらも人間らしさを失わず、憤ったり苦悩したり迷ったり恋をしたりするロックに魅了され、なけなしのお小遣いをはたいて、コミックスはもちろんイメージアルバム(レコード)、通信販売(キングに案内が載っていた)でしか買えなかった作画グループの同人誌やグッズなどを買ったりと、たぶん生まれて初めてハマった作品が「超人ロック」でした。

 

当時から洗練された綺麗な絵だと思っていて、キャラクターからメカからよく真似て描いておりました。絵以外だと、槻城漫画で見かける「!」「?」の多様はここから来ていると言ったら納得頂けるでしょうか。それくらい超人ロックには影響を受けました。

そして、自分もかなり大人になりましたが、ロックはまだあの時のまま、聖先生もご健筆で連載二本という驚異的なパワーを持って、現在もロックの世界を紡がれています。昨今の巻「風の抱擁」は、ロックの恋を見守っていたものとして感無量でございました。

 

最後に、この企画にお誘い頂く切っ掛けになった、Twitterでの「6月6日 ロックの日 #locke_fan」のカットを置いておきます。ロックは、槻城が資料を見ないで描くことができる、数少ないキャラクターの一人です。モノクロはロード・レオン。時を越え再読したロックは、やっぱりカッコ良かったです。

 

  

 

| 23:42 | 漫画 | - | - |